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採用情報

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社員インタビュー

自分を磨いて、
いずれは世界の舞台へ。

社員インタビュー02
西日本支社 EDM部 コールセンター
2010年入社

お客様との窓口として、
修理依頼や技術相談に対応。

現在、私はコールセンターで西日本全域のお客様からの技術相談や保守・故障時の問い合わせに対応しています。お客様から電話を受け、問診によるアドバイスで機械を故障から復旧させたり、部品をお送りしてお客様で部品交換をしていただくようにサポートすることもあります。修理訪問が必要であれば、カスタマーエンジニア(以下、CE)や部品を調整し、日程をアレンジして少しでも早くお客様の機械が復旧するよう努めています。最近ではIoTを駆使し、お客様の機械へネットワーク接続することで、訪問せずに操作し機械を復旧することもあります。入社以来、様々な研修を受けてきましたが、新人時代に受けた「三菱製造ライン研修」は、現在の仕事にも非常に役立っています。製造ラインの方とつながりを持つことで、今でも疑問があれば製造部の方にご相談できるため、とても心強いです。

機械のことだけでなく、
様々な産業分野の知識が学べる。

工作機械は日本のものづくりになくてはならないものであり、また様々な産業分野に関連するため、豊富な知識を得ることができると思ったのが、就職先として工作機械業界を選んだ理由です。そして、工作機械業界は開発設計からアフターサービスまで幅広い分野があり、当社が担うアフターサービスには、機械を復旧させるための技術力だけでなく、お客様からの信頼を得るためのコミュニケーション力も必要です。そこが大変なところでもあり、やりがいもあると感じました。

実際の業務で、客先へ修理、点検訪問に伺った際、どこのお客様でもよりよい精度の加工を追及されているのを直接肌で感じ取りました。今までの知識、経験を活かし、お客様が困っていることに提案をしたり、壊れそうなところを予防保全したりすることで、自分もお客様のビジネスに貢献できるのが大変嬉しいです。

今の経験をもとに、
将来は海外拠点で働きたい。

お客様から私宛に指名でお電話をいただくこともあります。そんな時は非常に嬉しく思います。お客様に頼られる存在であり続けるには、機械の修理や予防保全に関する知識をもっと増やしていく必要があると考えています。また、将来はコールセンターで学んだお客様への対応力、CEの日程調整などを通して学んだマネジメント力を活かし、海外拠点でサービス対応をしてみたいと考えています。

学生の皆さんへのメッセージ

あなた次第で
将来の可能性は広がる。

当社に入社しても、工具も触ったことがないのに、修理なんてできないと不安に思うかもしれませんが、実は私も入社当時は知らない工具がたくさんありました。当社は研修制度が充実しており、経験がなくても大丈夫です。また、現場で困ったことがあっても頼りになる先輩がアドバイスしてくれるので安心です。当社は海外勤務もあり、グローバルに活躍できます。機械のことはもちろん、様々な産業分野のこと、お客様とのコミュニケーション力、語学力などをどんどんスキルアップして、世界で活躍できる人材を目指してください。

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