1976年（昭和51年）
“株式会社ダイアックスサービス”設立
サービスの効率化、迅速化を図るべく放電加工機の据付調整、点検修理および部品の販売を目的として、三菱電機（株）名古屋製作所放電加工機サービス部門を分離独立し、株式会社ダイアックスサービスを設立。
1979年（昭和54年）
“株式会社メルダスサービス”設立
NCの販売体制強化に並ぶもう一つの主要な柱としてのサービス強化のため、三菱電機（株）名古屋製作所数値制御装置サービス部門を分離独立し設立。
1980年（昭和55年）
合併・社名変更“菱電工機サービスエンジニアリング株式会社”
サービス体制の一元化による顧客サービスの強化を目的に、株式会社メルダスサービスが株式会社ダイアックスサービスを吸収合併し社名変更。
払込資本金35,000,000円
1981年（昭和56年）
本社の移設
本社・名古屋サービスセンターを三菱電機（株）名古屋製作所内に移設。
1983年（昭和58年）
ソフトウェア技術部門の移管
三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社の設立に伴い、当社ソフトウェア技術部門を分離し同社に編入。
1984年（昭和59年）
社名変更“菱電工機エンジニアリング株式会社”（略称：RKE）
新なステージへの躍進を目的とし社名・定款を変更。
1986年（昭和61年）
会社資本金の増資
資本金を、91,000,000円に増資。
1987年（昭和62年）
レーザ事業部発足
ダイアックス、メルダスに次ぐ、当社の将来を担う大きなビジネスの柱を築くことを目的に、レーザ事業部を新設。
1989年（昭和64年・平成1年）
会社資本金の増資
資本金を、100,000,000円に増資。
1992年（平成4年）
海外部を新設
海外向けサービス部品、消耗部品などの国内調達業務及び、間接輸出業務を開始。
1999年（平成11年）
コーポレートアイデンティティの制定 “TECH with HEART”
コンセプト：21世紀に向けて、心のこもった技術と誠意ある会社の行動を方向とする。
会社資本金の増資
資本金を、300,000,000円に増資。
2005年（平成17年）
三菱電機東日本メカトロソリューションセンター稼動（三菱電機竣工）
三菱電機東日本メカトロソリューションセンター竣工に伴い移転。
技術・サービス・営業が一体となって、トータルソリューションを提供。
2006年（平成18年）
三菱電機西日本メカトロソリューションセンター稼動（三菱電機竣工）
三菱電機西日本メカトロソリューションセンター竣工に伴い移転。
技術・サービス・営業が一体となって、トータルソリューションを提供。
2010年（平成22年）
小牧パーツセンター稼働
複数の場所に分散していた部品倉庫を愛知県小牧市に集約。
国内・海外へ向けた部品供給の中心拠点として稼働。
2012年（平成24年）
本社部門の移転
本社管理部門並びに、事業部門、本社コールセンターを三菱電機（株）名古屋製作所大幸ビルに集約。
菱電工機技術（大連）有限公司設立（略称：RKD）
中国における放電加工機、レーザ加工機サービスのバックヤード体制を強化。
2014年（平成26年）
菱電工機技術（大連）有限公司常熟分公司設立
中国における数値制御装置(CNC)サービスのバックヤード体制を強化。
2016年（平成28年）
社名変更 “三菱電機メカトロニクスエンジニアリング株式会社”（略称：MMEG）
開発・製造からアフターサービス・サポートまでを統一ブランドで提供することを目的に社名変更。
コーポレートステートメントの制定 “Solution 360°”
コンセプト：お客様の「ものづくり」の導入から延命、更新期までをサポートする全方位のサービスを展開。
メカトロサポートセンタ稼動（三菱電機竣工）
展示エリアの他にトレーニングエリアを配備した、グローバル研修施設とて稼動。
2019年（平成31年）
リモートサービスの提供 “iQ Care Remote4U”
IoTを活用した新たなサービスを開始。
2016年：板金レーザ加工機
2017年：放電加工機
2019年：数値制御装置(CNC)
2020年（令和2年）
スローガンの制定 “Valuing”
「お客さまを一番に考え、大切にします」など、全てのステークホルダーに対して“大切にする”というメッセージが込めています。
2024年（令和6年）
パーツセンター、中日本支社の移転
国内・海外へ向けた部品供給の強化を目的に名古屋へ移転。
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採用情報
優れた人材、卓越した技術、新たな創造。
それがMMEGの原点です。
