DX
Digital Transformation

三菱電機メカトロニクスエンジニアリングのDX

近年のデジタル技術の進展は目覚ましく、IoT・AI・ビッグデータの活用は、生産プロセスや社内業務の変革を実現する可能性を秘めています。
当社は、ものづくりの現場を支えるため、三菱電機の産業メカトロニクス分野において「製品ライフサイクルの全領域で、サービスノウハウとDXによる高付加価値サービスを提供し、製造現場のものづくり力強化に貢献する」を、会社のありたい姿として掲げ、デジタル技術を活用したDXを積極的に進めています。
当社はDXの柱を、サービスの高付加価値化を目指す「事業DX」と、会社経営の効率化を目指す「業務DX」に定め、お客様のニーズの変化に迅速に対応する柔軟なビジネスモデルの構築および、持続的成長に向けた事業基盤の変革に取り組んでいきます。

代表取締役 取締役社長
和田 光悦

DX戦略

~DXによって新しいビジネスモデルの創出や業務変革を実現する~

事業DX

蓄積されたサービスノウハウ、データの利活用によるデジタルサービスビジネスの拡大

  • iQ Care Remote4Uを中心としたデジタルサービスの提供
  • サービスノウハウと加工機データを活用したシナジー創出による新たな価値の提供

業務DX

社内業務のデジタル変革による事業基盤の強化

  • データドリブン経営の実現に向けたデータ分析と業務プロセスの変革
  • 全社活動によるBIツール、RPA、AI等のデジタル技術の活用推進
DX戦略

DX推進体制と人材育成

当社では、2022年4月に全社のDX方針の策定と推進を担う「DX推進部」を設立し、デジタル技術の活用による事業および業務の変革を図っています。
2024年4月には、社内各部門での自立的なDX推進を促進するため、全ての部門に「DX推進キーパーソン」を設置し、デジタル化による部門内の業務プロセス改善を進めています。
また、定期的に「DX推進キーパーソン連絡会」を開催し、DX推進部およびDX推進キーパーソンの活動状況や良好事例を共有するとともに、意見交換の場を設けています。この「DX推進キーパーソン連絡会」の内容は社内Webにて公開し、全社員に情報を共有しています。

全社員がDX戦略の推進を自分ごとと捉え、常に改善の意識を持ち行動していくことが大切だという考えのもと、体制の整備と同時にDX人材の育成にも積極的に取り組んでいます。

  • DXリテラシー教育の実施(e-Learning、対象:全社員)
  • DX推進スキル教育の実施(e-Learning & 研修、対象:DX推進キーパーソン)
  • BIツール、RPA、AI等のデジタルツール活用研修の実施(対象:受講を希望する社員)

これらの取り組みを通してDX人材の裾野を広げながら、会社全体として変革への受容性を高め、デジタル技術の活用と改善のサイクルを加速していきます。

デジタル技術を活用するための環境の整備

社内蓄積データを整理格納したデータ利活用基盤を構築し、BIツール等の活用において従業員が様々なデータを利用できる環境を整備しています。また生成AIやSaaS製品の導入を推進するなど、デジタル技術を活用した業務改革に取り組んでいます。

デジタル技術環境の整備とDX研修によりDX推進基盤を強化すると同時に、従業員の成長にもつながる取り組みを進めています。

デジタル技術活用の具体的取り組み

事業DX

時期 項目 内容
2016年4月 リモートサービス『iQ Care Remote4U』運用開始

三菱電機の提供するIoTソリューションを活用し、お客様設備の安定稼働と生産プロセス効率化を支援しています。

  • 2016年4月:二次元レーザ加工機対応リモートサービスを提供開始
  • 2017年1月:放電加工機に対応
  • 2019年1月:数値制御装置(CNC)に対応
  • 2020年5月:三次元レーザ加工機に対応
iQ Care Remote4Uの詳細はこちら
2017年10月 三菱電機EDMパーツオーダーシステム運用開始

三菱電機放電加工機をご使用のお客様からの消耗部品注文をインターネットで24時間いつでも可能にしています。

三菱電機EDMパーツオーダーシステムの詳細はこちら
2025年7月 放電加工機『見守りサービス』運用開始

予防保全型契約商品『安心サポート』の付帯機能として、iQ Care Remote4Uでお客様の機械を当社が見守り、安心・安全な稼働をサポートする『見守りサービス』を提供します。

見守りサービスの詳細はこちら

業務DX

時期 項目 内容
2020年9月 ワークフローシステム導入 ペーパーレス化による紙資源の消費削減と、スムーズな承認フローで業務を効率化しています。これまでに45件の社内申請書のワークフロー化が完了しています(2025年4月時点)。今後も、社内申請書のワークフロー化を促進していきます。
2021年4月 BIツール導入 社内データの集計時間を削減するとともに、データの可視化および分析に活用しています。社内で158件のBIレポートが稼働しています(2025年4月時点)。
2022年10月 動態把握システム導入 カスタマーエンジニアが、スマートフォンから各種報告を行えるアプリを開発、導入しています。動態入力や状況連絡の他、サービスカーへの給油情報、乗車前アルコールチェック結果の報告がひとつのアプリで完結し、業務負荷と管理の手間を削減しています。
2025年4月 チャットボット導入 社内問合せ対応や社内規則の検索をチャットボットで自動化し、回答までの時間短縮と社員の対応負荷の軽減に取り組んでいます。
2025年4月 電子契約導入 レーザ加工機の保守・メンテナンス契約に電子契約を導入しています。署名、郵送など手作業の削減により業務効率化とコスト削減を実現しています。
2025年6月 生成AI導入 業務効率の改善を目指し、日常業務の様々な場面で生成AIの活用を推進しています。
2025年8月 遠隔支援システム導入 映像付きの通話システムを導入し、現場作業を行うカスタマーエンジニアをベテラン技術者が遠隔支援、トラブルの早期解決に貢献するとともに、カスタマーエンジニアのスキルアップを促進しています。
2025年10月 RPA導入 PC上の手作業を自動化することで業務効率化を進めています。

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